今回は亀頭増大手術の赤裸々レポートになります。
仮性包茎も治る?勃起時のサイズは変わらない?
経過レポートが目的なので、亀頭増大についての術式やメリット・デメリットについては軽く流します。
カラス小僧
確実に亀頭が硬くて重くなったので結果には大満足!麻酔注射は激痛必至、手術後数日の鈍痛は夜も寝かせてもらえないので覚悟!
亀頭増大注射|仮性包茎の治療にもなる
カラス小僧
普段は少しだけ仮性包茎(切除手術するほどでもない)気味。亀頭にあっては、その時々により皮を被っていたり頭を出していたりする俗に言う「軽度の仮性包茎」
目的は亀頭(カリ)を増大させて、その増大されたカリで被りかかってくる皮のストッパーにしてしまうことで 亀頭増大 & 仮性包茎治療 の一石二鳥を目指したいと思います。
亀頭増大注射|リパス注射
亀頭増大注射には「コラーゲン、ヒアルロン酸、アクアミド系」が主流ですが、半年から数年(最長6~8年程度)で体内に吸収され元に戻ってしまいます。
私は体内に吸収されず永久的な効果が期待される「リパス系」の注射を選択しました。亀頭内に「軟質プラスティック」を注入 するイメージだと思います。
カラス小僧
リパス注射は予算割高 & 性行為禁止期間が長い ですが、永久的な効果維持が最大の魅力です。
元来の亀頭サイズや目指す亀頭サイズにより予算は30万~80万円が目安かと思いますが、最低注入量制限はないので10万円代からも亀頭増大が期待できます。
リパス注射の永久維持は目からうろこ
個人的には永久維持タイプの注射で間違いなかったと痛烈に感じております。
亀頭増大注射の痛みと苦痛を体験したにも関わらず、その効果が数ヶ月から数年で消滅してしまうのは到底納得できません。
予定予算は上回りましたが結果的に永久維持タイプのリパスで正解かなと強く強く感じました。
カラス小僧
激痛に耐えしのぎ性器に包帯を巻かれて更に数日間痛みに耐えるなんて二度と経験したくありません。永久維持タイプで大正解!
一番痛いのは麻酔注射でしたので、体内に吸収されるタイプの亀頭増大方法でも麻酔注射があるので激痛必須です。

亀頭増大注射|勃起時のサイズは変わらない?
注入による亀頭増大手術では「正常時の亀頭増大は期待できるが勃起時は手術前と変わらない」と書かれている記事やブログを拝見しました。
カラス小僧
私の場合ですが、確かに勃起時のサイズアップは実感できませんが、亀頭の硬さは大幅に向上しました。注入されている成分本来の硬さのおかげで、常に一定の硬さを維持できます。
もちろん個人差もあると思いますし、目視では「平常時の増大具合」より「勃起時の増大具合」の方が分かりづらいのは確かだとか思います。
軟質プラスティックが常時亀頭にあるようなものなので「平常時 & 勃起時」ともに硬さが維持されます。おかげで 勃起時に元気がなくても亀頭の強度は常に一定 を保つことができます。
亀頭増大注射|施術室にて亀頭増大開始
男性スタッフによるカウンセリング(性器露出、触手確認あり)、承諾書、会計が済んだらそのまま注入待機です。
処置室ではまさかの女性看護師と二人きりの空間でズボンを下げる状況にっ!まぁ私的には脱毛等で慣れてるし、看護師さんは完全お仕事なのでココは気にせず豪快に脱ぎ捨ててしまいましょう。
カラス小僧
今回は受付は全員女性も看護師もカウンセリング以外はすべて女性でした。どうしても恥ずかしい場合は男性スタッフのみのクリニックをおすすめします。
麻酔は悶絶!激痛必須
「チクッとする軽度の痛み」なんて生易しいものなんではではありません。
「えっ痛っ!ヤバッ!騙されたぁ~!めちゃくちゃ痛いじゃん」パイプカット手術の時の麻酔注射はほぼ無痛でしたので意気揚々と余裕で身構えていましたが 比較にならない悶絶激痛 に完全に心が折れましたが途中で止めれる状況ではありません。

亀頭に7ヶ所(記憶曖昧)ほど麻酔注射をしたと思います。一撃毎にが「チクッ」に続いて「ズキズキズキッ」が襲いくるタイプの「痛いほうの注射」です。
両手で顔を覆い、頬をつねり後悔の念に強襲されながらただただ忍耐の時間です(多分1分未満)
注入時は完全無痛
麻酔効果は超速でした。亀頭を一周するイメージの麻酔注射が済んだ直後ですでに感覚は失われ、そのまま亀頭増大注入へ進みます。痛みがないどころか触られている感覚もありません。
亀頭増大注射|画像あり経過レポート

注入前
軽微な仮性包茎であり、俗に言う先細り性器であることが確認頂けるかと思います。
注入直後
- 陰部周辺が完全に無感覚になりす。Gパンでしたがズボンをはいていない感じ、露出している感覚になってしまい何度も何度もしっかりズボンがはけているか確認してしまいました。
- クリニックを出て5時間後位に軽い痛みを感じたので念のため処方された鎮痛剤を服用しました。
- 更に1時間後に激痛に襲われたので時間間隔が空いていないのは分かっていましたが我慢できずに再度鎮痛剤を服用しました。
- 1時間位でようやく落ち着いたので睡眠最優先で床に就きます
2日目
寝起きは爽快で痛みはありません。
14:00頃に軽いズキズキ感ヒリヒリ感が生じたので念のため鎮痛剤を服用したことで、外見の痛々しさとは裏腹に快適な日常生活を送れました。
就寝前には再び痛みが増してきましたので再度鎮痛剤を服用し就寝できましたが、夜中にズキズキ鈍痛により目が覚めましたのでたまらず鎮痛剤を再度服用しました。
3日目(亀頭が赤紫色に腫れる)
亀頭が赤紫色に少し腫れています。
包帯は3日、4日はそのままでお願いします。でも取れてしまったらそのままで大丈夫です(手術後のコメント)
看護師
テープ式包帯でしたので勝手に取れてしまう兆候はありませんでした。
しかし敏感肌のため普段から「絆創膏負け・テープかぶれ」が起きやすい肌質であるため、痛みにプラスしてかゆみまで起こったら我慢できないとの思いから包帯を外しました。
日中に軽いズキズキ痛が生じ、放置すると痛みが強くなる感じでしたので迷わず鎮痛剤を服用しました。日中は痛みの発生はありませんでしたが、今夜も就寝前に少し痛んだので鎮痛剤を服用しました。(恐らく鎮痛剤の過剰摂取状態だと思います)
4日目
午前中は腫れもなく落ち着いていました。
ズキズキと感じる鈍痛はずいぶんと低減しましたが、少しの動作でも下着との摩擦で痛かゆい感覚が激しく襲ってきます。
街中での歩行中ズボンのポケットから陰部を触りまくる変態行動を繰り返していたと思います。
自宅内ではノーパン・スウェットで快適に過ごせます。
夜になると少し 腫れが強く なりました
5日目(痛み止めの過剰摂取状態)
亀頭がなんとなく赤く腫れている様に感じますし、下着との摩擦で亀頭がひりひり・チクチクします。
痛いのか?かゆいのか?分からない感じですが2日前ほどの ズキズキ痛・鈍痛はほとんどありません が、少しでも痛くなると怖いので常に鎮痛剤を服用しております。
もちろんクリニックからの処方分(5回分)はとっくにないので、市販の最強ロキソニン「ロキソニンSプレミアム」のまとめ買いに頼ります。
勃起が痛いです 朝立ちや軽い勃起だけでも、ペニス内部に根元から亀頭に向かって1本痛みの芯が通っている感じでズキズキとした強い痛みを感じます。少しうずくまる感じです(早くおさまれっ!て感じです)
6日目~10日目(勃起が痛い)
赤味・腫れ・痛々しさはほぼ収まった感じです。
相変わらず 勃起が痛いです 異物混入により皮膚と神経が限界に達して無理矢理引っ張られている感じです。
このまま一生勃起時の痛みが治まらずに、毎回毎回痛みとの戦いなのかと本気で不安になりましたが、日を追う毎に少しずつ痛みは低減しています。
11日目(早すぎますが性行為解禁)
3週間の禁欲を指示されましたが、状況的に性行為を拒否できない状況に陥りました。
- 勃起中は軽い痛みを伴いますが、少し気になる程度で我慢できます
- 挿入中はただひたすらに苦痛と苦しみだけです。どんだけきつい名器なんだよ!動くな!痛い!って感じです
- 射精後は更に悶絶必至です。経過レポート5日目に記した状態の激痛バージョンです。根本から先に向かってズキズキ・ガンガン取り合えずうずくまって、痛みの通過を待つしかありません(約5分)
本来の亀頭サイズを無理矢理大きくしたので、己の皮膚・肉・神経共々が対応し切れていない感覚です。勃起も痛いですが射精後はそれにもまして、本格的な激痛に襲われます
17日目(性行為再挑戦!痛みは消えた?)
前回性行為時での痛み指数を「100」とした場合の個人的な痛み指数になります。
- 勃起時の痛み指数「10」痛みははほとんどなし
- 挿入中の痛み指数「30」少し痛いから早く終わらせたい感情が頭を駆け巡る
- 射精後の痛み指数「10」なんとなく違和感と軽度の痛みを感じる程度
亀頭増大注射|まとめ
痛み・苦痛は大きいですが、しっかりとそれに見合った見返りを得る事ができました。
看護師
- 手術前の麻酔注射(10ヵ所弱)は悶絶痛いです
- 手術後の数日間は夜も眠れぬ鈍痛が続きました
- 術後2週間未満に勃起してしまうと引っ張られる感じで結構痛いです
- 術後2週間未満に射精までしてしまうと、耐えがたい激痛が10分程度続きます
数ヶ月経っても、平常時・勃起時ともに亀頭の硬さをしっかりと維持しています。
若干大げさな表現になりますが、入浴時「亀頭が重くて沈む」現象を実感できると思います。
亀頭増大リパス注射は、全体的に苦痛は決して小さくありませんが、しっかりとその見返りを得る事ができました。
約2週間の禁欲期間が必要です。
その期間を耐えられる本人の精神力と、パートナー(内緒の場合)に疑われずにやり過ごせるのであればお試ししてみては如何でしょうか?